Interview

SPECIAL INTERVIEW KAO KAO PANDA インタビュー

絵を描く”アーティスト”になろうと思ったきっかけ

小さい時から絵を描いて遊ぶ事が大好きでした。中・高校時代はずっとバスケばっかりやっていて、進路を考えた時に自分に出来る事を考えたら美術と体育しか取り得がなくどっちかだなと思って美大に進学しました。デザイン科に入って、ポスターのデザインや文字並べたり・・・を繰り返す日々。人に頼まれてその人の意向にあわせてデザインを変えたりがつまらなかった。全然やりたい事じゃなかったんです。この反動で自由に好きなもの書きたいという思いが強くなり、大学を出て好きな絵を描き始めました。この時はアーティストにとまで思っていなかったけど絵を描いてどうやって生きていけるんだろうというのは考えていました。最初は、誰でも出れるアートのフリーマーケットに出てポストカードを売ったり、路上で売ったり、友達と組んでグループ展に出たり・・・だったのですが、2001年に1人だけでギャラリーを借りて個展を開きました。そこから仕事っぽくなってきました。当事から、動物の絵を描く事が多かったのですが、色合いは年々派手になっていると思います。

アーティストとしての、こだわりは?

自分が楽しく書いているかどうかですね。絶対この色を使わなきゃというのはなく、楽しく描こうと思うとこのような色になるんです。パンダやブタのキャラクターのタッチで、私の作品とわかってくれてた人が多かったのですが、最近はアイテムなくてもわかってもらえるようになったのは、この色使いがあるからだと思います。それと、描き方が男っぽいと言われる。潔く描いているようで・・・。作品だけ見た人には、男の人が描いたものだと思われたりする時もあります。