Interview

Cinderella Story_Interview 佐藤広大

アップチャームパーティー”シンデレラストーリー”でも、2度に渡り出演、ライブを披露してきた佐藤広大。 北海道を拠点に活動する彼が、北海道を舞台とした”北海道巡恋歌”を7月6日(水)にリリース!自身初となるウェディングソングの発表を前に、今回の制作過程から地元発信にこだわる意味までインタビュー!!
北海道の素晴らしい部分を取り入れたもの作りをしていきたい
―今回の「MY ONLY ONE」は既に2月のアップチャームパーティーでも披露されていましたが、
 リリースがこのタイミングというのは、何か意図があったのですか?
佐藤広大(以下:S)
実は昨年の夏に制作をしていて、昨冬にはリリース出来たんですが、歌詞に「夏」が入ってるし、ウェディングソングなので、ちょっと過ぎちゃいましたけど、ジューンブライドに近いタイミングでリリースしたいなっていうのがあったので。美瑛や函館を舞台にしていて、ドライブのお供にしてもらえたらなっていうのもイメージしていたので、このタイミングでのリリースにしました。
―地元を拠点に活動する広大さんらしく、北海道を舞台にしたリアルなラブソング。
 実体験も入っている?
S:今回の作詞は、フューチャリングとして参加していただいた、Full of HarmonyのYUTAKA(*1)さんとの共作なんですが、SKYPEや電話で二人の実体験も踏まえつつ、美瑛の青い池、函館、札幌を舞台にイメージを膨らませていきました。
*1:日本の男性R&BグループのパイオニアFull of Harmonyのメンバー。ARATA、HIRO、YUTAKAの3人で”F.O.H”として、99年「BE ALRIGHT」でメジャーデビュー。
―歌詞はプロポーズソングというか、結婚をイメージさせるものですが、
 このシチュエーションを初めからテーマとして制作に入ったのですか?
S:そうですね。シンデレラストーリーさんをはじめ、ウェディングのイベントで歌わせていただく機会が多いんですが、ウェディングソングというのが今まで自分の楽曲には無かったので、作ってみたいなっていうのは前々から計画していました。僕の場合、北海道を拠点としているので、楽曲、MV等でも北海道の素晴らしい部分を取り入れたもの作りをしていきたいと思っています。
ローカルの音 ― 日本にもそういうのがあっていんじゃないかなと思っています
―ここ10年ほどで、ローカルを拠点として活動するミュージシャンが増えていますが、
 広大さんにとって、地元・北海道で活動する意味とは?
S:現在、北海道と東京をはじめとする道外での活動の割合って7:3くらいなんですけど、あくまで活動は日本国内って考えると、中央(東京)は無視出来ない。僕にとって、札幌と東京の行き来っていうのは欠かせないことで す。札幌にはあって東京には無いもの、その逆もあって、離れることで気づくことが非常に多いです。
―北海道拠点ということは楽曲にも波及する?
S:そうですね。僕の場合は流行りの音楽では無い、普遍的な、良い意味でローカル色のあるものを志向しているので。アメリカで言えば、ソウルでもヒップホップでも、そのローカルの音ってあるじゃないですか。”道産子ソウル”って言ってますけど、日本にもそういうのがあっていんじゃないかなと思っています。
―フューチャリングとして、宏美さん、YUTAKAさんとのコラボ。
 今回のコラボに至る経緯などあれば。
S:2013年にデビューした時に、事務所の方との話の中で、「今後、誰と一緒に演ってみたい?」って聞かれた時に、名前を出したのがYUTAKAさんなんですよ。それに宏美ちゃん(*2)も入るといいかもね、なんて話をしていて、今回、それがとうとう実現した!って感じです。宏美ちゃんの曲で「Why feat. Full of Harmony」というのがあって、今回の「MY ONLY ONE」は、Why~のアナザーストーリーっていうイメージもあります。
*2:誰もが恋に落ちる”RAINBOW VOICE”と称されるシンガーソングライター。09年リリースのアルバム「RAINBOW」がスマッシュヒットを記録。瞬く間にR&Bシーンで人気を集める。
キュンとさせるリリック…正直メチャクチャ照れくさいです
―女性がキュンとするようなリリックが多いですが、
 どういった時に、どんな場所で作詞、作曲をしますか?
S:僕は絶対、家です(笑)。もちろん外で思いついた歌詞、フレーズなどは、その都度、スマホのボイスメモに録りますけど、その断片を集めて形にするって作業は家。しかも、「今日は(曲を)作る日!」と自分で決めて、集中して作るタイプです。キュンとさせるリリックですか…正直メチャクチャ照れくさいですよ。僕の場合は、あまり男目線になり過ぎないように・・・ってのは意識していて、今回コラボした宏美ちゃんはじめ、周りの女性には相談しますね。
―シンデレラストーリーでは、FMノースウェーブとのコラボ企画として、
 番組パーソナリティーに参加していただいてのパーティープランも考えているそうですが、
 そんな時に最適な曲ですね。広大さんに披露宴に来ていただき、歌ってもらうとか!
S:そうですねーぜひ歌い、しゃべりたいたいですね!いわゆる”司会”っていうのは無理ですけど(苦笑)、DJなんかもできると思うし。ウェディングソングも出来たこのタイミングで、そういったオファーがあると嬉しいな。
―最後に今後の予定を聞かせてください。
7/24(金)に、「MY ONLY ONE」リリース記念のワンマンライブが札幌であります。音楽を志す専門学校生とのコラボでやります。あとは、僕が代表を務める「あおぞらプロジェクト」という子どもたちを対象にしたボランティアプロジェクトが8月にNPO法人になります。まだ詳細は話せないんですが、秋以降、年内に楽曲リリースを予定しているのでお楽しみに!
MY ONLY ONE feat.宏美、YUTAKA(Full of Harmony)/佐藤広大
2016.7.6 on Sale
1,080円(税込)

1. MY ONLY ONE feat.宏美、YUTAKA(Full of Harmony)
2.愛の花/タカラモノ
3. MY ONLY ONE feat.宏美、YUTAKA(Full of Harmony) –Instrumental
4. 愛の花/タカラモノ–Instrumental

Profile

2009年よりソロ活動を開始。
北海道で育まれた温かい人間性から生み出されるリリック、そして真っ直ぐ胸に届く歌声は地元札幌から火が着き、2012年にリリースされた無料配信楽曲『NOW』がTvh(テレビ北海道)のダンスコンテスト番組のタイアップに選ばれたのを皮切りに北海道全体に広がり始める。
北海道在住ながら確かなる実力と地元での人気が話題を呼びCIMBAが所属する東京のPHATSOUL RECORDSと契約、所属第一弾となったデジタルシングル「GIFT」がiTunes R&B / ソウルチャートで最高2位を記録。契約後も生活拠点を変えず、地元のテレビ番組やラジオ、そしてボランティアを始め地元に貢献しながら活動する姿が、新しいスター誕生の予感に沸く地元の支持が強く、 あらゆるメディアやライブのオファーが殺到。 2013年からは北海道のラジオ局「FM NORTH WAVE」で毎週火曜日の1時間、レギューラープログラム「from R&B」担当。ラジオDJとしてのキャリアもスタートさせる。2014年、自身初となるミニアルバム「MAGIC CARPET RIDE」をリリース。