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最終回「2人目の妊娠~仕事も続け、1歳の子供を抱えながらのマタニティライフ」

今は妊娠7ヶ月に入りました!

昨年11月。息子大河の1歳の誕生日を4人の両親と主人、私、妹、義理姉夫妻の9人で盛大にお祝いした。
誕生日から数日後。おなかの張り、腰痛、眠気、倦怠感が感じられ「これはまさか、2人目か!?」と、異変に気付き、検査薬で調べたところ妊娠発覚!
大河を妊娠したときは初めてのことでよくわからなかったけれど、そこは経験者。
体の変化のサインをきちんとキャッチ。
病院で「おめでとうございます6週目ですね」と言われたのが12月24日のクリスマスイヴ。素晴らしい贈り物をもらった。
二人目は大河が1歳をすぎたら考えようと思っていたので、絶好なタイミングで授かり、これも本当に超ラッキーなことだ。

そんな中、激しいつわりが1カ月以上続いた。お正月は『便器が友達』で1歩も歩けず、出せるものすべてを出しても具合が悪く、おまけに主人はウイルス性胃腸炎にかかり、3日間ずっと寝ていた。(3日で2キロ痩せた)
2月中旬まで食欲がなく、吐き気もあり、マタニティブルー(軽いうつ)にまでかかってしまった。

「本当に辛いの!苦しいの!楽しみだけど、不安の方が大きいの。大河の面倒は見なきゃいけないけど、体調は悪い。どうしても八つ当たりしてしまう。大河もかわいそう。どうしたらいいの??」
泣きながら何度も実家に電話したり、主人に当たりまくった。
「その内おさまるから。な!また元の夕香に戻れるよ。フォローするから」

大河もお兄ちゃんになるんです

マタニティブルーになると何もかもがイヤになった。何もしたくなくなった。かわいい大河にもイライラ。初めてバシっと手を挙げて泣かせてしまったりもした。そしてそんな自分に嫌気がさし、自己嫌悪。
「また元に自分に戻れるのだろうか?また楽しい毎日が過ごせるのだろうか?」
一人お風呂に入っては泣いていた。

そして、大河も一緒に泣いていた。

私が笑っていれば楽しそう。私が泣いていれば悲しそう。大河は鏡なんだ。鏡ならいつも笑っていてあげた。明るいママでいたい。いつも元気でいてあげたい。毎日ぎゅっと抱きしめてやりたい。
大河に対するそんな思いが、マタニティブルーから脱出できたのだと思う。